今日で、今期は1巡しました。
でも、出揃うまでは、あと2巡する必要があります。
ということで、2巡目の初日は、初回特番が多いです。
最初は「Sonny Boy」の特番です。
ジャンルは、青春SFサバイバル群像劇のようで、キャラクター原案は、「ストップ!ひばりくん」で有名な江口寿史。
ストーリーは、8月16日に学校に集まっていたクラスメート36人と異次元に漂流する話です。
前半は、原作・脚本・監督の人にいろいろと話を聞く内容でしたが、後半は1話のAパートを放送する内容でした。
冒頭が、異次元に漂流して一週間後で、クラスメート全員は、何らかの異能力を持っている感じです。
ただ、異世界ではなく、異次元なので、学校ごと異次元空間の中に取り残されたような感じです。
なので、備蓄食料で食いつないでいる感じで、その中でも、秩序がどうとか公平がどうとか言ってきて、自由にさせてくれない自粛警察みたいな人が出てきます。
その中でどうサバイバルして生き残るのかが気になるところです。
次が「出会って5秒でバトル」の特番です。
この番組のMCは、珍しく関西テレビのアナウンサーでした。
こちらの原作は既読しているので、内容はだいたいわかります。
謎の集団に拉致されて、異能力を与えられて、それを使ってバトルして勝ち抜いていくといった頭脳戦ありのバトルです。
そして、「月が導く異世界道中」です。
月はツクヨミノミコトのことで、アマテラスの弟ですね。
イケメンじゃないことを理由に、女神から嫌われて、唯一味方してくれたツクヨミも長い眠りについて、荒野の果てに捨てられるという始まり方です。
そして、ドラゴンが人型になって、仲間になるところが1話までの内容です。
仲間になった理由が、時代劇が好きだからという安直な……
そのせいか、エンディング曲が、水戸黄門の「人生楽ありゃ、蜘蛛……いや苦もあるさ」です。
正しくは、曲名は「ああ人生に涙あり」で、歌っているのは、主人公役の炭治郎です。
となると、ドMの蜘蛛子さんが出てくるのは、来週ですか。ちなみに、ドM蜘蛛子さんの声は、禰豆子と鬼滅つながりの配役になっています。
原作は6巻まで読んでいますが、この時点でハーレム要因はこの2人だけですね。
水戸黄門でいうところの助さんと格さんですね。