そういうことで、昨日から始まった新番組の感想を書いていきます。
まず、「SELECTION PROJECT」は、アイドルの決勝ライブがメインでした。
全国各ブロックのエリアから最終的に残った4人がパフォーマンス後に読者投票を行い、上位1位のみがデビューという内容。
主人公と思われるキャラは。決勝戦の歌唱で倒れるというアクシデントがありつつも、次点で敗退。
でも、歌姫と言われるだけあって、歌は上手いです。
そして、悔し涙を浮かべながら帰っていくシーンで第1話が終了。
でも、1クールあるということは、これで終わりじゃないということですね。訓練生みたいな感じでスカウトされるんでしょうか。
次は「ブルーピリオド」です。美術をメインにした話ですね。
適当に書いた絵が評価されて、絵の楽しさに目覚めていくような感じです。
そして、将来は親から大学は国立のみということで、国立の大学、東京芸術大学を目指しますが、倍率は300倍とかなり狭い門でした。
ちなみに、前期に登場していた大阪芸術大学は、国立ではなく私立のようです。
ただ、今後見続けるかどうかは微妙です。
その後は、5分アニメの「でーじミーツガール」です。
番組解説では、毎週90秒となっていたので、5分かどうかはわからないです。
タイトルから、でじこしか思い浮かばないにょ。
でーじとは、沖縄の言葉で「とても」や「大変」という意味です。
ストーリー的には、実家のホテルでバイト中の女子高生が、東京から来た一人の宿泊客を案内中に、一面が海になって、部屋を泳ぎ回る魚の群れやら、巨大なガジュマルの木やらが出現。
「沖縄って、これが普通なの?」
いや、でーじな超常現象を体験しているだけです。
「結城友奈は勇者である―大満開の章―」です。
みなとそふとのタカヒロ原作の第三期です。
勇者の役目を終えて、勇者部のみんなと楽しんでいる日常がメインでした。
そして、最後に指令が……
新シリーズが始まるということは、そういうことですからね。
次は15周年記念ということで、新オープニング曲&新エンディング曲で再放送となった、ルルーシュです。
感想は、見るのはこれで3回目なので、コメントは控えます。1話は見ましたが。
次が「大正オトメ御伽噺」です。
今回は、前日譚ということで、キャストのトーク中心でした。
大正時代に、ペジミスト(悲観主義者)の主人公の元に、ペジミストと逆の明るい性格で、家事万能の押しかけ嫁がやってきて、一緒に同居し始めるという内容です。
ジャンプスクウェア連載のようですが、どこか少女漫画的な要素もあります。
舞台は、1921年で、そこから、ちょうど100年後の2021年にアニメ化。
最後は「終末のワルキューレ」です。
神と人間の一対一のタイマン13番勝負が起こるラグナロクです。人間が負けると神が人間を滅ぼすことになり、勝つと今後1000年間は人間が存続することになります。
そして、先鋒の試合は、神はトール。人間は三国志の最強キャラの呂布となり、試合途中で第1話が終了となりました。
オープニング曲は、マキシマム・ザ・ホルモンです。冒頭から、デスボイスがすごい……