ということで、土曜日のアニメシャワー枠の感想です。
最初は「海賊王女」です。海賊と聞いて、最初は弁天丸の「モーレツ!宇宙海賊」。古いのだと「宇宙海賊ミトの大冒険」とか「クイーン・エメラルダス」とかありますが、ガチの王女様で、しかも、慰み者として嫁ぐ運命でした。
そして、結婚式当日の日に、そこを抜け出し、脱出に成功するも、仲間が逆に逃げてたりとか、ある意味わざとらしさが……
あと、前向きな王女様とか、なろうの女性向け小説の主人公ですか。
次が「やくならマグカップも 二番窯」です。前作からの続きです。
部長のライバルらしき人が登場したり、今は亡き母親が究極のコーヒーカップを求めて、大量の試作品を作ってたりするのがまた……
後半は、声優4人が多治見市を訪れるコーナーですが、多治見市が現在、「やくならマグカップも」の舞台として、町おこしをしていました。
多治見市の公用車が、やくも仕様の痛車なのが笑えますし、声優4人の実写を使った巨大コンテナがあったり……
そして、「異世界食堂2」です。同じので「異世界居酒屋のぶ」というのがありますが、違いは、人外キャラがいるかいいないか、兵士がいるかいないかの違いですね。
人外キャラが出てきて、洋食レストランで酒が出てこないのが「異世界食堂」で、地元の兵士や教皇がお客で、酒が出てくる和食系居酒屋が「異世界居酒屋のぶ」です。
今回はAパートが、ゴブリンのねぐらの洞窟の奥が、扉になっていたりしました。
さすがに、洋食屋の扉が、先祖の財産だったわけですね。
Bパートが「モーニング再び」。メンチカツサンドとコーンポタージュでした。
前のモーニングのときは、廃墟に住んでいたのに、今は住み込みメイドとして働いているようですね。
次回予告の一つに、コミック版の「異世界食堂」の最終巻の内容が……
コミック版のほうも、「異世界食堂」のシンシリーズが連載されていますし、これからが楽しみです。