アニメとゲームと趣味を語るブログII

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異世界居酒屋「のぶ」実写版

 ようやくレンタルできました。
 今まで、既にレンタルされていて、借りられませんでしたが、やっと見れました。
 異世界居酒屋「のぶ」の実写ドラマです。WOWOWで放送されていたようです。
 アニメと違うのは、食材が本物を使うというもの。

 製作が吉本興業(正確には、よしもとミュージック)で、監督と脚本が品川ヒロシだったので、若干嫌な予感がありました。
 異世界人全員に、日本人を使うのも別にいいですが、原作通りに改変していなかったことがよかったです。

 そういうことで、吉本芸人が何人か出演しています。
 妄想の中だけで登場する天使?が、ロバートの秋山、精肉店のフランク役が、ブラマヨの小杉、のぶの師匠に当たる塔原板長は木村祐一、そして、品川の相方の庄司もガラス職人のローレンツ役で出演しています。
 小杉に至っては、「ヒーハー」も言ってますし。

 最終回は、アニメと同じラガー違法疑惑ですね。最高刑には、死刑もありえるという重罪なわけですが、お忍びで先帝陛下も来店したりします。

 あと、最近はエヴァの地上放送版をレンタルで借りています。TSUTAYAではなく、ゲオで借りると、旧作のみ2週間で110円のようです。
 前に「序」を見ましたが、次の「破」を見るまでに、地上波との違いを知っておこうと思っています。
 だいたい7話で1つなので、14話まで借りれれば「破」の内容をカバーしたことにはなりますね。
 ちなみに、7話は6話が「笑えばいいと思うよ」の後で、大きな話の後にやる一休み的なものなので、映画では1話分丸ごとカットされていると思われます。
 ラブコメで言うと、水着回が出てくる回です。

 どういうエピソードなのかというと、重化学工業がエヴァと同じ巨大ロボットを作ったということで、赤城リツコとミサトさんが招待されたという内容です。
 ゲンドウは海外出張中。
 そこで、重化学工業の社長はエヴァを批判して、赤城リツコと口論に。重化学工業のロボットは無人エヴァは人が乗るということで、人道的にどうなのかというものです。
 そして、ロボットのテスト飛行を放射能汚染されているかつての東京でお子いましたが、コントロール不能になって暴走。
 ミサトさんは、シンジを呼び出して、エヴァでロボットを止めますが、暴走は収まらず。ミサトさんが、ロボットに飛び移って、コントロール停止のパスワードを打ち込むも暴走は止まらない。
 もうだめだと思った瞬間に、ロボットは停止。オールグリーンになり「奇跡が起きた」と騒ぎますが、ゲンドウの指令室からは「葛城一尉の行動以外は、すべてシナリオ通りです」という謎の報告が……

 ちなみにレイの出番はありません。キャストでは、アナウンス役で林原めぐみの名前はありました。
 ロボットが起動するときに、女性アナウンスの声で「起動準備よし」というセリフがあったので、その一言だけの出番のようでした。
 そして、正式には、次のアスカの初登場と同時に、加地リョウジも初登場となりますが、7話の冒頭で、加地リョウジが初登場しています。
 でも、キャストでは、電話の男となっていました。