ということで、1話のみの感想になります。
最初は「ラグナクリムゾン」です。
シリーズ構成と脚本は、赤尾でこです。
こういうシリアス系の脚本担当なのが、少し意外でした。
これは、ヘボ竜狩人のラグナが天才少女竜狩人と手を組んで最強を目指すも、上位竜の前に敗北。
しかも、上位竜の声は、聞き慣れた子安武人でした。今クールでも悪役ですね。
そして、ラグナが未来で最強になったラグナ(役名は未来ラグナ)から、力をもらうことで、子安竜を討伐と覚醒したところで、1話終了でした。
ファンタジー系としては、最強主人公と天才少女のコンビで無双という結果が見えていますけど、続きは見ようと思います。
次は「シャングリラ・フロンティア」と夕方5時枠です。
内容は、フルダイブ型のゲームで、棒振りの男版みたいな感じですかね。
ただ、違うのが、主人公がクソゲーのフルダイブゲームばかりをプレイしている変態というもの。
その変態が、人気の「シャングリラ・フロンティア」をプレイして、その世界観にはまっていくという内容です。
クソゲーと違って、バグがあるわけでもなく、ストーリーが強引なエンディングになるわけでもなく、クソゲーとの比較しているところが主人公の性格が出ていますね。
次が「オーバーテイク!」です。
英語のovertakeが、追い越す、追いつくみたいな意味なのでレース系というのがわかります。
F1をテーマにした話ですね。リアルで有名な選手と言えば、ミハイル・シューマッハぐらいですけど。
主人公は、そのF1を取材しに来た記者のようで、いろいろと専門知識が……聞いていても意味不明でした。
ただ、このジャンルはあまり興味がありません。あと車とかバイク関係もそうですけども。
なので、「イニシャルD」とかの有名なアニメとかも興味がないジャンルなので見ていません。
なので、1話切り確定です。