シルバーウィークということもありますが、今日は映画を見てきました。
「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」映画版の第二章です。
今日から第二章が公開となりました。
舞台は20世紀初頭のイギリスですが、イングランド王国とイングランド帝国の2つに分裂したパラレルワールドのイギリスが舞台です。
王国が極秘裏に開発した新型の爆弾3個が盗まれて、その奪還が今回の任務です。
冒頭で、その爆弾の海上実験がありましたが、原爆並みの威力があります。
といっても、きのこ雲が上がるわけでもなく、爆風も吹いて、海が嵐のように揺れたりしています。
そして、王国の第三皇子がパレード中に銃撃されたりと、王国と帝国の内乱は続いているようです。
サラエボ事件と似ているのは、気のせいでしょうか。
ちなみに、教科書では、サラエボではなくて、サライェボになっていましたが。
その奪還作戦に対して、王女校長は、どのような判断をするのかというのが見所です。
ちなみに、かなり気になる形で続編となっています。
続編の第三章は、現在鋭意製作中となっていました。
ところで、エンディング曲の英語の歌詞が気になります。
地上波版のエンディング曲が切なすぎる訳詞(自分がもし、違う人生を歩んでいたら、どんな人生になっているのかを想像するも、結局その夢は叶わないという内容の歌詞)だっただけに、今回はどれだけ絶望的な歌詞になっているのかという意味でです。
しかも、その暗すぎる歌詞を明るく歌っているわけです。
本当は、BanG! Dream!のライブと迷いましたが、来週もあるなら来週に回しておこうと思いました。
ただ、9月30日で公開終了になるので、来週がラストになります。
あと「岬のマヨイガ」も見ようと思っていますが、これも来週以降になりそうです。
ちなみに、予告編はなぜかYoutuberの広告CMにあります。